モデル空間研究所は、熊本大学インキュベーションラボラトリー内で、社会連携を目的とした活動をしています。
小林 一郎 (Ichiro Kobayashi)
1951.5 | 大分県別府市 生 |
1976.3 |
熊本大学大学院工学研究科 土木工学専攻修士課程修了 |
1978.7 | 第一回欧州橋梁調査『1978』 |
1989.4 |
京都大学工学部土木工学科 内地留学 |
1992.4 |
Ecole Centrale de Lyon 国立リヨン中央工科大学(フランス) 固体力学教室訪問研究員(~'94.3) |
1997.5 |
(社)土木学会論文賞受賞 熊本大学工学部環境システム工学科・教授 |
2000.8 |
土木学会土木史研究員会・幹事長 (~'04.8) |
2002.3 |
Teaching Award (熊本大学工学部) |
2006.7 |
風景デザイン研究会 会長 熊本大学大学院自然科学研究科・教授 |
2007.4 |
国立ナント大学工学部(フランス) 技術史研究所招待教授(~'07.5) |
2016.4 | 熊本大学大学院先端科学研究部・教授 |
2017.4 |
熊本大学大学院先端科学研究部・ 特任教授 |
・日本の土木遺産
:土木学会編
(ブルーバックス)
・建物の見方・しらべ方
―近代土木遺産の保存と活用
:文化庁歴史的建造物調査研究会編
(ぎょうせい)
・風景のとらえ方・つくり方
ー九州実践編
:風景デザイン研究会編
(共立出版)
増田 敦彦 (Atsuhiko Masuda)
中島 幸香 (Yukika Nakashima)
電車(Tram) からの眺めを通して、まちを眺めましょう。
色んなものが、読めてきます。楽しい旅をしましょう。
城を訪ね、人びとの往来に思いをはせましょう。
話の流れが解ってくると、色んなコトが繋がってきます。
川、橋、ダム、道路・・、公共の構造物や施設の設計や施工の質を上げるのは、モデルの活用が重要です。
デジタルモデルの使い方を皆さんと一緒に考えて行きましょう。
世界遺産登録や文化的景観の保存に関する委員会のお手伝いをしています。
大変ですが、「空間と時間の読み解き」を通して学ぶことは沢山あります。